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吃逆 (講談社文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 261604 位
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| 参考価格: | ¥ 6,595 (消費税込)
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宋の時代の"夕刊紙"記者
主人公が生真面目な男の方なのか、洒脱な男の方なのか...どちらかはわかりませんが、この二人のコンビが宋の時代の中国で"新聞記者"として奇妙な事件に首を突っ込み、解決(?)していきます。新聞といっても、いわゆる夕刊紙を想像してみてください...それも弱小の(笑) 3作品が連なっており、いずれも何かほの暗さを感じつつ、二人やその周辺の人物とのやり取りがちりばめられて、読後感の悪さを持ちません。 そして、この作者の作品では「健気で愛らしく、かつ泣きそうな目にあうが、主人公(達)よりしっかりと地に足の着いた女性」が度々出てくるようですが...今回は料理人で登場です。 当時の宋の事物が豊富に織り込まれており、一度目は筋を追い、二度目は周辺も細かく読み勧めていくと更に味わい深くなります。中国の時代小説なんて...と食わず嫌いの方にちょっとオススメしたい本です。
講談社
十八面の骰子 (光文社文庫) 琥珀枕 (光文社文庫) 長安牡丹花異聞 (文春文庫) 双子幻綺行―洛陽城推理譚 漆黒泉
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